「競艇キング3D!!」という携帯電話ゲームのサービスが5月15日から始まりました。株式会社ヤマトが松下電気産業株式会社と提携・協力し制作したコンテンツだそうです。リリースをもらったのでざっと書いてみると・・・
1、
プレーヤーはキャラクターを選択し、そのキャラクターと一心同体の競艇選手として数々のレースに出場しながら、キャラクターをトップレーサーに育成していきます。最終の目標は艇界最高峰の賞金王獲得です。
2、
レースシーンは、3Dを駆使した様々なカメラアングルにより、観客の視点から、あるいは操艇している選手の視点からレースを体感でき、迫力のある展開を楽しむことができます。
3、
ゲームの操作性は、軽快であること、簡単であることを重視し、ゲーム画面に現れるわかりやすいアイコンの直感的な選択によって、テンポあるゲームを満喫することができます。
4、
レースの勝敗の行方や、キャラクターのパワーアップを左右する各種アイテムも、ゲームの進行にしたがって登場し、それをプレーヤーが効果的に使用することにより、ゲームのおもしろさが倍増します。
5、
モーター抽選、モーター整備、ペラ選択と調整、チルト角度の設定とレースの準備も本格的です。レース中には、コース取りや、スタートタイミング、直線コースやターンマークでの戦術など水上の格闘技の要素も盛り込みました。思考あり、操艇操作ありでゴールまで退屈させません。
6、
定期的な開催が予定されている、WEB上での全国のライバルと対戦しランキングを争うネットレースにも出場することができます。
7、
全国24場の競艇場、SG、GT、GUの大会名称やロゴが実名でゲームに登場し、またレースの舞台となる各競艇場の特徴あるスタンド風景や競走水面がリアルに再現されています。
8、
プレーヤーの対戦相手として出場する選手は、現役選手1000名以上の過去1年の戦績データをもとに造型されており、誰かがすぐにわかるファーストネーム(松井繁選手なら「しげる」)で活躍します
9、
選手のクラス(B2、B1、A2、A1)分け、その勝率等による級別審査、得点率の計算、獲得賞金額、レースのグレードとその出場資格、FL章典除外など、現行の競艇ルールに準拠しており、本物を体験できます
☆
「競艇キング3D!!」は社団法人全国モーターボート競走会連合会、全国モーターボート競走施行者協議会の公認を得て制作しています。また、社団法人日本モーターボート選手会会員皆様の氏名使用権の承認もいただいております。
まあ、こんな感じです。担当者の方によると、選手会へ入る収益金は寄付されるようです。また、将来的には住之江競艇場などにある大型モニターを使っての対戦なども計画されているそうです。今のところ、ドコモのFOMA900シリーズ以上(一部機種をのぞく)でしかプレーできないので、僕も体験できません(涙)。けっこうおもしろそうなんですけどね。
スポーツ報知のご購読は0120−16−4341までお願いします。
人気blogランキングへ↑ありがとうございます。1日1クリックお願いします。
posted by 藤原邦充 at 19:00| 大阪 ☔|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|