1 正木 聖賢
2 森高 一真
3 今垣光太郎
4 上瀧 和則
5 新美 恵一
6 浜野野憲吾
いやーすごいレースでした。GTの優勝戦で全速!全速!の攻撃で「抜き」が見られるとは・・・。スタート展示では大外に入った正木選手。この時点でインは消えました。本番では森高選手と上瀧選手が激しいインの奪い合い。上瀧選手は回りなおしてなんと6コース。新美選手が2コース、正木選手は3コースとなりました。
スタートすると、新美選手が先まくり。正木選手は2番手です。普通ならこれで決まりですが、正木選手はあきらめません。節イチモーターを見方に全速ツケマイを連発、ついに3周1マークで新美選手を引き波の中に沈めたのです。いやーすごかった。
蒲郡競艇のホームページでリプレイを見ることができるのでぜひ見てください。
でも、1号艇正木選手、2号艇森高選手は、どこかでみた並び。そう、昨年11月の宮島記念です。準優1号艇を手に入れた正木選手。事前の抽選で勝てば優勝戦1号艇が決まっていました。レースは5号艇亀本選手が前づけにきて2コースに。しかし、スタートで遅れ、壁のない正木選手は森高選手にまくられてしまったのです。優勝戦1号艇を手に入れた森高選手は勢いに乗ってGT初Vを飾りました。(
宮島の記事はここ)
今回、インに固執することなく、優勝を果たしたのは、あのときの経験が生きているのかもしれません。
スポーツ報知のご購読は0120−16−4341までお願いします。
人気blogランキングへ↑ありがとうございます。1日1クリックお願いします
posted by 藤原邦充 at 23:00| 大阪 ☁|
Comment(1)
|
TrackBack(0)
|
蒲郡
|

|