2006年02月13日

流れがかわった(四国地区選手権5日目)

 いよいよ準優3レース。10、11レースと1号艇が逃げ、順当に納まるかと思いましたが、波乱は12レースに起きました。準優3レースの中でも1番堅いと思っていた1号艇森高選手が1マークで流れ、2コースの三島選手が差し切りと思ったら、F2の浅田選手が森高選手と、三島選手の間に艇をねじ込み突き抜けてしまったのです。スタートはコンマ11。3連単は1着浅田、2着森高、3着三島で1万6110円。

 実は直前の11レース、山川選手が6コースからコンマ02のスタート。「助かったー。スタート早いから気をつけなよ」と浅田選手に忠告していたのです。なのにコンマ11。全速。もう脱帽です。勢いに乗ったときの浅田選手の爆発力を思い知らされました。女子王座も楽しみです。

 で、今節の流れは完全に秋山選手に。なんといっても優勝戦1号艇が転がり込んできたんですから。きっちりつもるはずです。

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posted by 藤原邦充 at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 丸亀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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