優勝戦
1湯川 浩司(大阪)
2山崎 智也(群馬)
3松井 繁 (大阪)
4平石 和男(埼玉)
5鳥飼 真 (福岡)
6西村 勝 (埼玉)
です。もっとも流れが来ているのは湯川選手でしょう。予選1位の平石選手が2着に敗れ優勝戦1号艇が転がり込んできました。おもえば昨年の総理大臣杯も予選1位の中沢和志選手が2着に敗れ優勝戦1号艇。結果は屈辱のドカ遅れで、中沢選手がカドまくりで優勝しました。あの悔しさは絶対忘れていないはずです。今回はインを取りきり、何が何でも先マイすると思います。それさえできれば脚は節一、SG初制覇は目前なんじゃないでしょうか。
地元の先輩、王者・松井が一緒というのもプラスだと思います。4日目から行き脚が良化。スタートも決まっていますから、外枠ががっちり止めてくれることでしょう。山崎選手も同体スタートではまくるのは苦しい脚。握ってきた松井選手と湯川選手が競っての出番でしょうか。松井選手は笹川賞のリベンジに燃えています。3連勝はいずれもまくり。競っていないのでレース脚は微妙ですが、行き脚が上位級なのは間違いありません。ただ、準優でまくった平石選手より、湯川選手は数段出ています。同体のスタートでは受け止められると見ました。
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